概要
ストレス発散に、職場での親睦にとカラオケへ行かれる方は多いと思います。
弁当箱ほどのサイズのリモコンで好きな曲を探し、選曲するとテレビで歌詞が流れ出し、 カラオケを楽しめます。
このとき、カラオケのシステムでは「キュー」というデータ構造が使われています。
今回、カラオケがどのようなアルゴリズムなのか見ていきます。
カラオケのシステム
カラオケで好きな歌を歌うまでの流れは、以下のようになります。
フローチャートを考える

探し出した歌を再生曲リストの一番後ろにセットし、一番前から順に再生していく部分で、「キュー」というデータ構造が使われています。
深追いしていくと、歌を探しだす部分ではデータベースが使われているし、割り込み部分ではソートの仕組みが使われていると思われます。
深追いしていくと、歌を探しだす部分ではデータベースが使われているし、割り込み部分ではソートの仕組みが使われていると思われます。
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