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セルフレジのアルゴリズム

概要


自分の母は、セルフレジが苦手です。バーコードを通すのが楽しいらしく、通した商品を置くのを忘れてすぐに次を通してしまい、エラーを出してしまいます。

その時、セルフレジがどのような仕組みで成り立っているのかを考え、説明しました。
今回、せっかくなのでまとめてみよう!と考えこれを書きました。



セルフレジのアルゴリズム


  • 荷台(レジに向かって右手)に買い物袋および手荷物を置く
  • 荷台がゼロリセットされる
  • パネルの操作をし、買い物スタート
  • 商品のバーコードを通す(ピ!ってするやつ)
  • タイマーがスタート(何秒以内に置かないとエラー発生)
  • もし、エラーになったら、店員さんを呼ぶ
  • そうでないならば、次の商品を通す
  • おそらくバーコードには商品の重さや値段が入っている
  • 荷台に置かれた商品が重さと違ったらエラー
  • そうでないならば、値段を加算していく
  • 支払いボタンを押すと合計金額が表示される

  • まとめ


    セルフレジのアルゴリズムをフローチャートにしてみると、プログラミング上達のコツ!抑えておきたい「3つの基本構造」にも書いた、順次進行」「条件分岐」「繰り返し」の基本構造が使われているのがわかります。

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