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古物商許可、申請で苦労したこと。

起業の為のkpiと勉強内容
このブログは、プログラマーが起業するまでにやりたい100のこと というタイトルで、現役プログラマーのkishio715が起業に向けて勉強したこと等を書いています。

古物商許可とは?中古品を売る資格で書いたように、メルカリShopでお店をオープンするため古物商許可の申請に向けて動いています。

必要書類を持って行ったところ、不備があり受け付けてもらえませんでした。なんとか1日で不足書類をそろえることができたので再度翌日に持って行き、古物商許可の申請書類提出までこぎつけることができたので、その旨まとめていきたいと思います。

古物商許可申請に必要な書類

古物商許可の申請には以下のような書類が必要になります。
  • 住民票
  • 市町村長の証明書
  • 最近5年間の略歴書
  • 誓約書
  • ホームページアドレスの使用権限を証明できる書類(ホームページを開設して売買する場合)

  • メルカリShopで古物商を行う場合、これにさらに”上申書”というこのメルカリShopのアドレスは私のURLです。
    という旨を書いた一枚が必要になります。

    その他に、メルカリのトップに自身の名前住所が書かれているスクショ、メルカリにURLが私の物ですという証明する書類は出してもらえますか?と確認のメールをして、その旨の返事のメール。

    と言った物が必要でした。

    どんな失敗をしたか

    申請書類を警察にもらいに行き、説明を受けたのですが、URL関連の上申書がよくわかっておらず、単純にURLさえわかれば問題ないと思い、古物商申請にいってしまい、書類をうけつけてもらえませんでした。

    更には、住所、氏名を書く場所があったのですが、戸籍の通りにかかなくてはいけないところ〇丁目〇番地を〇ー〇のように 略式で書いてしまい書き直しをくらいました。

    感想

    まだ、許可はおりていませんがよっぽど大丈夫とのことでした。
    40日くらいで結果が連絡されそうすると取りに行くそうです。書類の提出もそうですが、すべて郵送の対応はしてもらえないようで、

    おおざっぱに考えても”書類をもらう”、”記入して持っていく”、”古物商許可証をもらいに行く”で3回警察へ行く必要があるようです。

    コメント

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