古物商許可の申請が取れたので、 古書店kishioをオープンしました。
許可証をもらいに行き、警察から仕入れに対して説明を受けたのでその旨まとめています。
古物商として仕入れをするときの注意
そもそも、古物商の許可は盗品の売買防止と速やかな発見を行うために行う物です。申請をとるまで、「何故、許可証をとったら盗品の売買防止になるんだろう??」となっていました。
警察から説明を受けたことで判明。
古物商として古本を買うときには、身分証の提示を受けたり、住所氏名年齢が記載された文書の交付を受けたりして、
相手の身分を確認する必要があるようです。。
感想
とりあえず、自分が読むために買った物の出品のみでまだ、「利益を出すための古本の仕入れ」はやったことがなく、今回あらためてやろうと思い、警察からもらった古物商のガイドブックを読み直していて、「ブックオフ」とかで仕入れた場合どうなるんだろう??と疑問がでてきたので、ネットで調べてみました。「レジの店員の身分証を提示してもらう必要がある」という意見や「お店だから身分の提示は不要。どこの店で買ったかの記録はしている」や「地域ごと様々なので警察に電話して確認するといい」などの意見を見ました。
連絡してみたところ、週末は対応してもらえなかったので、今度平日に連絡して確認してみようと考えています。
後日警察に電話してききました。 お店の場合、買ったお店の名前を帳簿に書いておけばオッケー。 ネットの場合、身分証と郵便など2種類をデータで送ってもらい住所を帳簿に書くようです。
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