スポンサーリンク

確定申告のために簿記を学ぶ!

SNSの活用、マーケティング
将来的に起業を夢見ている現役プログラマーkishio715といいます。
副業から起業を考えており、小さく始めて大きくしていけたら理想です。

現在、マーケティングの勉強になり定額の収入になればと古書店kishioをメルカリShopsで運営しております。

また、売上げを記帳し、簿記の勉強も行っております。
初めて簿記をつけようと決めた時、文房具やへ行き、思って位以上の帳簿が存在しどれが必要かわからなかったので、 何のために簿記をつけるのか、どんな帳簿がいるのかなどをまとめました。

簿記の種類

  • 複式簿記と単式簿記がある。

  • 単式簿記

  • 現金の流れを記帳する物
  • 現金出納帳

  • 複式簿記

  • 収入や支出、資産に負債といったもので、規模が大きくなったビジネスはこちらを行う
  • 主要簿(仕訳帳、総勘定元帳)
  • 補助簿(現金出納帳、売掛帳、買掛帳、経費帳、固定資産台帳など)

  • 確定申告

  • 1年の所得とそれにかかる税金を計算し申告すること
  • 副業の所得が年間20万円を超える人は対象になる
  • 青色申告(複式簿記)と白色申告(単式簿記)がある。

  • 青色申告

  • 複式簿記が必要
  • メリット
  • 対象者:不動産所得や事業所得、山林所得
  • 個人事業主やフリーランスで1/1~12/31までの所得が48万円以上
  • 赤字繰り越しができる(3年)
  • 例「100万円赤字。翌年200万円の黒字。青色⇒100万分の税金がかかる。白色⇒200万円分の税金がかかる
  • 特別控除がある
  • 30万円未満のものは経費にできる

  • デメリット
  • 事前申請が必要
  • 書類が多い

  • 白色申告

  • 単式簿記
  • メリット
  • 手続きが簡単

  • デメリット
  • 特別控除がない
  • 赤字繰り越しができない
  • 感想

    とりあえず一定の収入が得られるように物販をやろう!と考え、メルカリShopsでショップをオープンしました。
    ついでに簿記も勉強しよう!と簿記検定の本を読んでみても今一実際どうのように使うのかわからなかったので、 起業して簿記を勉強始めたというストーリーで簿記の勉強ができるマンガを買いました。

    その本で簿記は決算書を作るために必要と知りました。よーしやってみるか!と文房具屋へいって簿記の帳簿が非常に多い事をしり、どれを買えばいいかわからず次に決算書は何故作る?から、そうか!確定申告だ!!となりました。

    そこで今回確定申告について調べて、複式簿記と単式簿記の存在を知りました。(そういえば本にも出てきましたが。)
    古書店kishioの場合、副業で行っており規模も小さいので白色申告になるとは思うのですが、折角なので主要簿機をつけて見たいと思っています。

    また、今回参考にした本は下記にて購入が可能です。
    お店をオープンした人がありそうな事例を元にストーリーが進むので、初心者向にわかりやすい構成になっています。

    本の紹介

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました