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古書店kishioの売上と今後の展望

古書店kishio SNSの活用、マーケティング

概要

ニューラルネットワークの予想ツールやUnityの話がつづいたので、 今回はメルカリshopsについて書きたいと思います。 元々、メルカリshopsで 古書店kishio をやり始めたきっかけは、マーケティングの勉強と毎月定額収入を得るためでした。 去年の3月から初めて、本格的な稼働は4月から行いました。 約1年たって売上と集客を見ていきます。

約1年運営した結果

当初の目標は月額売上1万円でした。
実際の売上がこちら
4月~12月で、29,610円。1ヶ月平均、3290円の売上げがありました。

今後どうしていくか

現在、リピーターがいません。
古書店kishoiで本を買いたい! と思える人が増えれば定期的な収入になっていくと考えられます。
そこで、リピーターを増やすことを目標にしたいと思います。

リピーターを増やすためには

月並みですが、商品のラインナップの充実と集客数のアップが課題でしょう。

商品ラインナップは、ちょっと変わった線を狙っていきたいと考えています。 (現在でいうと、催眠術マニュアル) ただ、こちら難航しているのが、いざ、変わったラインナップとなるとどうしようか? と迷っています。フェルマーの最終定理とか置いても、気になってくれる人がいなさすぎるような気がして・・
集客は、以前Web広告を出したとき売り上げが一桁変わりました。
ただ、広告費回収に1年(掲載1.5か月)かかっているので、別の方法を模索中です。

感想

何十冊とまとめて仕入れてショップにアップ程度でも数千円レベルなら売り上げを作れることは
わかりましたが、これで生活は到底無理。売上アップのためには仕入れも考える必要がありそうです。

それと、当たり前ですが利益率も考える必要があるなと実感。
300円とかで売った場合、手数料や梱包費引いたらほぼほぼ利益が残りませんでした。

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