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メルカリshopsで商品が買われやすい時期とは?

古書店kishio SNSの活用、マーケティング

概要

年明けから、ニューラルネットワークについてやUnityの話を書いてきましたが
今月はメルカリshopsについてを大きなテーマとします。

さっそくですが、ショップの売上をもっと上げたい。

そのためにどうしていくべきなのか「数式なしの データ分析」 という本を参考に考えていきたいと思います。

本がなぜ買われないか?

「なぜ売れないか?」ではなく「なぜ買われないか?」考えます。

前者と後者は同じ意味ですが、視点が違い、前者は会社目線
後者はユーザー目線になります。

「なぜ買われないか?」を考えるために「どんな人がどんな本をいつ買っているのか」
を考えることにしました。つまりまず、購入者の分析を行おうと思います。

お客様を分析

メルカリshopsのデータからわかること

  • 売れた日時
  • 値段
  • 購入者氏名(アカウント名)
  • アイコン設定の有無
  • この変化と思います。とりあえず、思いつく限り抽出可能データを 集めることにしました。

    日時や曜日などの標準偏差を取れば、売れやすい日を予想できるかもしれません。

    どんなルールが見つかったか?

  • 2024年年末までで各月ごとの購入者数をグラフにしました。
  • これによりと4,5月が最も購入者が多かったことがわかります

  • こちらは月別の購入者数。
  • 月末と月初が購入者が多いことがわかります。

  • 最後が曜日別
  • 日曜日が一番多いようです。


  • この3つのグラフから鑑みると「春先の月末および月初の日曜日に購入されやすい」
    というルールを見出すことができます。

    単純に一項目ごとのデータで見ているので、実際はもっと複雑にいろいろな思いが絡み合うのではと
    思いますが、聞いたことがある通りのルールが見つけ出せました。

    感想

    ネットで調べれば見つかるレベルのルールですが、私のショップにも適用されるんだということが わかりました。
    ただ、やっていて思ったのですが、「いつ買われるか?」より「何が買われるか?」 が知りたい。

    コメント

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