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Unityでゼロから自作ゲームを作ってみる。②

アプリ開発、アルゴリズム

概要

Unityでゼロから自作ゲームを作ってみる。① の続きになります。
前回までで、ゲームの流れとゲーム上のストーリを考えました。

今回は、基本的なアタッチやコンポーネントといった用語の説明や
GameManager内に書いていく具体的な処理内容
ワニの発生のさせ方、発生させたワニをクリックで叩く処理について
をまとめていきたいと思います。

正直、まだ立ち上げず机上で書いているので、ミスも多いと思います。
先々のことを考えて、平日は極力紙媒体でやっていけるようになりたいと思っています。

用語

アタッチ
シーンに配置したゲームキャラにコンポーネントをつけて機能を追加する操作のこと

コンポーネット
ゲームオブジェクトに色々くっつけて動かすためのデータ


ゲームオブジェクト(プレーヤー)に主人公としてのコンポーネント(色々なデータ)をくっつけて主人公プレーヤーとする

ゲームのキャラクタを動かすためのプログラムを組んだ際は、そのキャラクタにアタッチする必要がある

GameManager内に書いていく処理内容


ゲーム開始時の処理

  • プレイ画面に「ゲームスタート」と数秒表示させ消える

  • ゲーム中の処理

  • ワニを表示させて消す
  • ワニをクリックしたときの当たり判定
  • スコア

  • ゲーム終了

  • ゲーム終了画面へ遷移
  • スコア表示

  • ヒエラルキービューに「GameManager」でグル―プを作る
    そこに動かしたいもの(ゲームプレイヤー、敵、ファイアーボールなど)を入れる
    GameManagerのスクリプトをアタッチする。

    GameManagerのスクリプト内では、動かしたいものの処理を記載
    変数をpublic(本で再確認)にするとUnityのウィンドウから値の格納が可能

    ワニの発生方法のメモ

  • 配列を作り
  • イラストを格納
  • 乱数で表示させるイラストを制御

  • 表示されたワニをクリックで消すプログラムのメモ
    左クリックで画像を表示、右クリックで画像を非表示にするプログラム

    ヒエラルキービューに
    UI/Image

    public GameObject Image(変数名);

    if (Input.GetMouseButtonDown (0)) //左クリックしたとき実行
    {//Clickで画像表示 Image.SetActive (true);//画像を表示
    }

    if (Input.GetMouseButtonDown (1)) //右クリック時実行
    {//右Clickで画像消去
    Image.SetActive (false);//画像を非表示
    }
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    ゲームに必要になるイラスト

  • ワニ
  • 背景
  • 叩かれた時の顔
  • スコアボード

  • 感想

    前回書いたブログを元にプログラムを作っていけるかと思いきや、いざ始めようとすると
    アタッチ・・・。で止まってしまったので、今回さらに深堀する形となっております。
    また、色々調べている中でクリックでの処理を見つけ、使えそうだったのでブログに記載しました。

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