アプリ開発の正しい手順にのっとって、暮らしのツボのアプリ第1弾の制作開始

🏺ツボアプリ第1弾「くう、のこ、つくる」

サイトをリニューアルし、会社っぽい雰囲気を意識した運営を開始。
この流れで、売り物にするアプリの開発にも取り組んでいきたいと思います。

暮らしのツボでは、ユーザーのちょっとした不便を解消するアプリを作っていきます。
そんなツボアプリ第1弾は「冷蔵庫のストックを管理するアプリ」です。

🔧 アプリ開発の正しい手順(ざっくり全体像)

  1. 要件定義
  2. 仕様設計
  3. 画面設計(ワイヤーフレーム)
  4. 実装(コーディング)
  5. テスト(動作確認・フィードバック)
  6. 公開準備(アイコン・説明・リリース)
  7. 運用・改善(アップデート・ユーザー対応)

    1. アプリ開発のざっくりとした正しい手順は上の通りです。
      今回はまず、要件定義を考えていきます。
      ざっくりとした考案を考え、次回まとめたものを書きたいと思っています。

      要件定義で考えるべき3つの項目

      🎯 目的・ターゲット

      • 誰のためのアプリ? → 例:45歳以上の家庭持ち
      • 何の課題を解決する? → 例:「買い忘れ」「二重買い」「在庫の可視化」
      このアプリは、45歳以上の家庭持ちが買い物時に「あれあったっけ?」 「これ買っておくべき?」といったスットックのダブりを、 アプリで見える化という方法で解決することを目的とします。

      📱 コア機能の洗い出し


      「最初のバージョン(MVP)で入れる最低限の機能」は何か?

      優先度 機能例 目的 ◎ 在庫の登録(名前・数量・賞味期限) ストックの見える化 ◎ 買い物リスト作成 不足品の補充を楽に ◎ 通知(賞味期限 or 在庫ゼロ) 買い忘れ防止 ◯ レシピ提案 食材を無駄にしない(次回以降) △ 家族と共有 家族で買い物重複を防ぐ(次回以降)

      🖼 使用シナリオ(ストーリーベース)

      例)主婦の田中さん(53歳)の場合: 田中さんは冷蔵庫の中を見ながら「何を買えばいいか」「何が残ってるか」が分かりにくいのが悩み。 アプリを開いて在庫一覧を見れば、「たまごあと1個」「牛乳もうすぐ賞味期限」などが一目で分かる。 足りない食材をタップで「買い物リスト」に追加し、スーパーで確認しながら買い物完了。 こういう“利用の流れ”を具体的に書いておくと、あとで設計や実装にすごく役立ちます。

      要件定義で行うべき3つの項目リスト

      やること 内容
      1. 目的・ターゲット文を1文で書く 「このアプリは〇〇な人が…」形式
      2. 最低限の機能リストを決める 優先度◎〜△に分けて
      3. ユーザーが使う流れを書いてみる 主婦/ひとり暮らし男性など1例でOK

      ツボアプリ第1弾「くう、のこ、つくる」の要件定義

    2. 目的:「45歳以上の家庭持ちがターゲット。買い物時の冷蔵庫のストックを見える化」
    3. 機能:「在庫登録、買い物リスト化、賞味期限や在庫ゼロの通知」
    4. 使用シナリオ

    5. 「例)主婦の田中さん(53歳)の場合:
      田中さんは冷蔵庫の中を見ながら「何を買えばいいか」「何が残ってるか」が分かりにくいのが悩み。
      アプリを開いて在庫一覧を見れば、「たまごあと1個」「牛乳もうすぐ賞味期限」などが一目で分かる。
      足りない食材をタップで「買い物リスト」に追加し、スーパーで確認しながら買い物完了。」

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