「暮らしのツボのアプリ開発~アロマやハーブに特化したスケジュール帳を考えてみる」

このアプリを作ろうと思ったきっかけ

アロマやハーブに興味があり、検定試験を受験しました。
アロマは何年も前に受験して、それ以来手作りの基礎化粧品を使っていました。
今回ハーブの試験も受けたことで、作れる幅が広がったので、
自分の作ったスプレーや飲み始めたハーブの記録がつけられるスケジュール帳が あったら便利だなと思い作ろうと決めました。

このアプリを作る上で学んだ事

Kotolin

大学ではJAVAを習ったこともあり、ずっとJAVAでの開発を行っておりましたが、いつからか
kotolinという表記を見るように。最初のプロジェクト作成時を鑑みても、もしかして、Kotolin勉強していった方がいいのかな
と思い、初めて今回Kotolinを使いました。
下のような理由でKotolinを覚えることは得策のようです。

  • GoogleがKotlinをAndroid開発の公式言語として発表。
  • コードがシンプルで書きやすくJAVAより少ないコード量で同じ処理がかける

  • プロジェクトテンプレートの「EmptyActivity」と「EmptyViews Activity」の違い

    新規プロジェクト作成のテンプレートで似たような名前を見つけました。二つの違いを下に記します。

    Empty Activity

  • 最も基本的なテンプレート。
  • 1つの Activity(通常は MainActivity)と、対応する XMLレイアウトファイル(例:activity_main.xml)だけが含まれる。
  • Jetpack Compose ではなく、**従来の View ベースの UI(XML)**を使う。
  • ViewBinding などは含まれていない。
  • 最もシンプルなスタート地点。
  • 自分でアプリの構造をイチから組みたい人や余計なコードをできるだけ避けたい人向け

  • Empty Views Activity

  • 通常の「Empty Activity」よりも少し機能が追加されている View ベースのテンプレート。
  • AppCompatActivity を継承し、ViewBinding がデフォルトで有効になっている。
  • AndroidX や Material Components に基づいたベース構造が初めから組まれている。
  • プロジェクトの build.gradle にも多少の設定が入っている。
  • XMLベースで開発したいが、最新の構造やサポートライブラリを最初から利用したい人向け。

  • スケジュールアプリの仕様

  • カレンダーになっている
  • 日付をクリックすると詳細が入力できる
  • 入力下データは、日付に紐づけて保存される(その日付をタップしたら、保存データがみられる)

  • まずは、ベーシックなスケジュールアプリを作り、そこからカスタマイズしていこうと思います。

    記入したデータを保存する方法はDBを使う方法と、 Androidが提供している簡単なキーバリュー形式のデータ保存方法SharedPreferences があり、簡単なメッセージ入力ならばSharedPreferencesで対応が可能です。

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