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プログラミング上達のコツ!
抑えておきたい
「3つの基本構造」

アプリ開発、アルゴリズム

概要


プログラムには「順次進行」「条件分岐」「繰り返し」といった3つの基本構造があります。

どのプログラム言語にも存在し、この3つを組み合わせて複雑なプログラムを作ることができます。

このページでは、それぞれの処理の流れをフローチャート図を基に説明し最後には、身近なもののプログラムを 3つの基本構造を用いフローチャートにしてみました。

順次進行


  • 頭から、「処理1」を実行、「処理2」を実行、「処理3」を実行
  • フローチャートでは□で処理を囲んで表示する

  • 条件分岐(if文)


  • もし、条件1が正しいなら
  • Yesの処理1を行う。正しくないなら
  • Noの処理2を行う

  • if文と呼ばれるもの
  • もし、条件1が正しいのならば、Aの処理を行う
  • 正しくないのならBの処理を行う

  • 繰り返し


  • 条件1を満たしていない間
  • 処理1を繰り返し行う
  • iが4になるまで
  • イエーイ!と出力

  • 基本構造を使った身近なプログラムのフローチャート


  • パスポートと証明写真用の写真を選んで撮影する証明写真機
  • 証明写真を選んだ場合3回撮影される
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