概要
メルカリで古本出品するための手法で「土、日18時以降に出品した適正価格の本は売れる」という仮説検証のため、7冊の本の適正価格を調べ、再出品しました。
そこから1週間観察し、どのような結果になったかをまとめました。
値段を変更し出品してメルカリに再出品した本
出品した本 | 値段遷移 | 売れた? |
ぼくには数字が風景に見える | 400⇒300 | × |
本当の自由を手に入れるお金の大学 | 1200⇒1100 | 〇 |
死ぬほど読めて忘れない高速読書 | 450⇒390 | × |
デジタル時代の基礎知識「SNSマーケティング」 | 580⇒500 | 〇 |
NFTビジネス見るだけノート | 1300⇒700 | 〇 |
Googleアナリティクス入門・・ | 850⇒619 | × |
2040年未来予測 | 670⇒550 | 〇 |
考察
ぼくには数字が風景に見える (講談社文庫) [ ダニエル・タメット ] ネットで調べてみると「閲覧数が300以上~500未満 早く売れる」とあった。閲覧数は400件こえており、値段も売り切れになった物を参考にしているが、1週間たっても販売荷は至っていない。
売れたもののタイトルを見てみると、
ここから「未来への漠然とした不安から副業等お金を自分で稼ぐ方法について学べる本が売れる」と考えられる。
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