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古物商許可とは?中古品を売る資格

起業の為のkpiと勉強内容
メルカリShopでお店をオープンさせたいと考えた場合、古物商許可 という申請が必要になります。

古物商とは、古物営業法に規定される「古物」の売買や交換を行う、個人または法人のことを言います。

私が調べた限りですが、メルカリで不要品を売る場合は、「不要品の処分」という形になり利益を出すのが目的ではないため 古物商許可は不要ですが、メルカリShopとなると、「利益を出すこと」が前提となるため、古物商許可は必要になってくる ようでした。

マーケティングの勉強も兼ねてメルカリShopをオープンしようと決めたため、古物商許可を申請することにしたので どのような物なのか、どのように申請を行うのかと言ったことをまとめていきたいと思います。

現状は必要書類をもらい、役所に取りに行く必要のある書類について聞いたところで止まっているので
そこまでをまとめております。

古物商とは

古物商(こぶつしょう)は、古物営業法に規定される古物を業として売買または交換する業者・個人のことである[1]。

なお、古物をレンタルしたりリースしたりする場合であっても、顧客に貸与するまたは顧客から返還を受けることが同法の「交換」に該当し、古物商に該当する(後述の「古物」ではない物品を仕入れてそれをレンタルなどする業態は、古物商に該当しない)。 ウィキペディアより

ウィキペディアには上のように記載されていました。

盗品の売買がされないようにこのような許可があるそうです。

古物商の申請方法、必要書類

日本人が個人で古物商の申請を行うには、以下のような書類が必要になってきます。
  • 住民票
  • 市町村長の証明書
  • 最近5年間の略歴書
  • 誓約書
  • ホームページアドレスの使用権限を証明できる書類(ホームページを開設して売買する場合)

  • 必要な書類の殆どは警察の生活安全課で取得が可能ですが、住民票と市町村長の証明書は警察では取得できません。

    住民票に関しては、最近ではコンビニでも取得が可能ですが、市町村長の証明書は役所でなければ無理そうです。

    申請手数料は19,000円必要で、こちらは収入印紙を購入する必要があります。
    書類を用意したら、警察へ持って行きます。古物商の申請は郵送は受け付けていないそうなのでこの日に役所へいって住民票を取りに
    行き、警察へ持って行こうと考えています。

    まとめ

    メルカリShopを本格稼働させようと考えたのが年末だったため、古物商許可申請の書類を取ったまでで終わっているため、
    年明けから申請に動きます。

    次は書類の提出し申請が通るまでについて行いメモに残した方がいいと思えるものができたら、まとめていきたいと思います。

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