もちろん私もその1人で、SEOの本をたくさん購入しました。結局いまいちピンとこず、 最終的にはSEO検定という検定試験を取得するに至っています。
そのテキストに書かれていた対策が一番わかりやすかったので、勉強した中で今回必要そうなところをまとめていきたいと思います。
キーワードの選び方

このページでは特にブログについて、私が調べた範囲のことをまとめています。
SEOで大切なキーワードですが、「ビッグキーワード」「ミドルキーワード」「スモールキーワード」というものがあります。
今回、ブログのSEO対策に必要なのは、「スモールキーワード」になります。
スモールキーワードとは、検索回数が少なく競争率が低く上位表示しやすいキーワードのことで、サイト内の弱いページ、つまりサブページの対策に使われます。
テキストにはサブページという書かれ方がされていたので、ブログのページがこれにあたると考えました。
キーワードを選ぶ際に使えるツール紹介
SEO対策のために、スモールキーワードを探そう!となっても、では、一体どうやってキーワードを見つけるかといった疑問が出てきます。キーワード選択に便利なツールとしては、以下のようなものがありあります。
キーワードプランナー | |
ラッコキーワード | |
共起語ツール |
上のツールを使ってキーワードを導き出す方法
こちらは、SEO検定を勉強した上でこのような使い方をしたら適切なキーワードを選び出すことができるのではないかと考え実践し始めたことをまとめています。まずは、キーワードプランナーでSEOを行いたいキーワードがどの程度の競合生や検索ボリュームなのかを調べます。
このとき競合生が高いとそのキーワードを使用している人が多いということになるので、変更します。
次にキーワードが決まったら、ラッコキーワードや共起語ツール、後実際にGoogleで検索してみて、「”SEO対策したいキーワード” “空白”」としたときにどのような文言が表示されるかを確認します。
キーワード以外でどのような文言が使用されているかがわかったら、それらを使用し、文章を構成します。
ブログの構成
サイトのページ内にはタグでいうと<title>、メタディスクリプション、<H1>が存在します。これらにどのようにSEOのキーワードを含めるか、全体的なキーワードの配置はどうするのかをまとめました。
<title>とメタディスクリプションはキーワードを2回まで含めて書きます。
<H1>はキーワードを1回だけ書くようにします。
このとき、どのタグもSEO対策を行うキーワードを主語になるように書きます。
また、キーワードは始まりを一番多く、終わりに近づくにつれて少なくなるよう逆三角形を意識して書きます。
文字数は800文字以上を目指します。
感想
現在私もSEO検定で勉強したことを再復習している最中です。以前は、とにかく毎日更新すればあるていどPVがあがるのではと考え、特にキーワードを選ぶことなくブログを更新していました。 その頃の内容は、とにかく勉強したことをまとめているだけで、一年以上毎日更新しても、日々の閲覧者数は3人がいいところでした。
フリーのブログでドメインも買っていない状態では0が当たり前だったので、それでも増えた♪増えた♪と単純に喜んでいましたが、
折角勉強したので、改めて実践して行ってみようと思いました。
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