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メルカリShopで考えるSWOT分析

SNSの活用、マーケティング
このブログは、プログラマーが起業するまでにやりたい100のこと というタイトルで、現役プログラマーのkishio715が起業に向けて勉強したこと等を書いています。

メルカリShopで古書店をオープンさせます。
古書店自体はすでに山のように存在するので当然他との差別化を考えなければ売り上げを作ることはできないと思います。

そこでSWOT分析を行い、自身の弱み強みを明確にし、さらにクロスSWOT分析を行いどのようなサービスにしていくべきかを考えました。

SWOT分析とは

SWOT分析とは、Strength:強み、Weakness:弱み、Opportunity:機会、Threat:脅威の4つのカテゴリーを元に、経営戦略や事業計画の現状分析を行うフレームワークスです。

クロスSWOT分析とは

SWOT分析で出た「強みと機会」「弱みと機会」「強みと脅威」「弱みと脅威」と掛け合わせ目標に向けた戦略を導き出すフレームワークです。

SWOT分析とクロスSWOT分析を実践

オープン予定のメルカリShopをSWOT分析とクロスSWOT分析を行い、どのようなサービスを展開させればいいのかを考えました。

SWOT分析


運営開始後、変わっていくとは思いますが、現状はプログラマー専用の書店にする予定です。
また、通販だと中身がわからないので、”問題が多い”や”具体例豊富”など簡単な中身紹介をしていきます。

クロスSWOT分析


大手に比べれば当然何もかも少ないので、小規模ならではでできる事を考えました。
専門店にすることで一点に特化しかつ、通販では当たり前ですが立ち読みができないため、失敗する可能性もあると考えると、中身がどのような構成(図は多いのか?どのくらいのレベルのものなのかなど)がわかれば買いやすくなるかと思います。

また、初学者の人が買えるようにその知識をしったらどんなメリットがあるのかや楽しさがあるのかといったことが紹介できれば、購入につながるのではと考えます。

感想

マーケティングの勉強のために、メルカリShopをオープンします。
古書店にしたのは元々メルカリで古本を売っていた流れです。

Shopとして運営し色々試すことができれば、お金を作る方法を勉強することができ、独立しても収入に困ることはないのではないかと考えたのが始まりです。

その一環として今回初めて実際のデータを使いSWOT分析とクロスSWOT分析を行うことができました。
テキストで勉強するより考えやすかったと思います。実際動かしていくとまた違ったものが見えてくると思うので色々試してみたいと思っています。

コメント

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