概要
年明けから、ニューラルネットワークについてやUnityの話を書いてきましたが今月はメルカリshopsについてを大きなテーマとします。
さっそくですが、ショップの売上をもっと上げたい。
そのためにどうしていくべきなのか「数式なしの データ分析」 という本を参考に考えていきたいと思います。
本がなぜ買われないか?
「なぜ売れないか?」ではなく「なぜ買われないか?」考えます。前者と後者は同じ意味ですが、視点が違い、前者は会社目線
後者はユーザー目線になります。
「なぜ買われないか?」を考えるために「どんな人がどんな本をいつ買っているのか」
を考えることにしました。つまりまず、購入者の分析を行おうと思います。
お客様を分析
メルカリshopsのデータからわかること日時や曜日などの標準偏差を取れば、売れやすい日を予想できるかもしれません。
どんなルールが見つかったか?



この3つのグラフから鑑みると「春先の月末および月初の日曜日に購入されやすい」
というルールを見出すことができます。
単純に一項目ごとのデータで見ているので、実際はもっと複雑にいろいろな思いが絡み合うのではと
思いますが、聞いたことがある通りのルールが見つけ出せました。
感想
ネットで調べれば見つかるレベルのルールですが、私のショップにも適用されるんだということが わかりました。ただ、やっていて思ったのですが、「いつ買われるか?」より「何が買われるか?」 が知りたい。
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