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Unityでゼロから自作ゲームを作ってみる。①

アプリ開発、アルゴリズム

概要

現在力を入れているのは Unity を使ったゲーム作り。将来的には遊んで勉強できるゲームを作りたいと思っています。
そのために、現在 unityを勉強中。これまで、サイトを参考にして すいかゲームやカードゲーム を作りました。

いずれも、サイトを参考に丸写しして改良していった形なので、イチから作り上げたものではありません。
そうなると、会社としてこんなゲームを作るぞ!となっても、サイトになかったら作れないことになります。

そこで、ワニパニックをイチから「作り方」は調べず作り自由にゲームが作れるようになろうと考えています。

勉強を兼ねていいものを作りアプリストアにあげて、次はダウンロードしてもらうための方法を学んでいこうと計画しています。
起業に向けて商品の制作およびマネタイズの勉強を兼ねています。

必要なファイルをピックアップ

  • GameManager
  • 点数に関する処理を行うファイル
  • シーン転換用のファイル
  • ワニの移動や叩かれた時の処理用のファイル

  • 上3つは何とかなりそう(本に載っていた処理)だけど、肝心のワニの移動や叩かれた時の処理が不安です。

    ワニの出し方を模索

    ワニパニックのワニの出方を考えると、3Dで作った方がよさそうですが、ずぶのUnity素人には動きを想像するのも難しかったので、
    3Dでの制作は挫折しました。

    そこで、もぐらたたきのような方式にしようかとも考えたのですが

    いっそのこと

  • 正方形のフィールド上のどこかにスーッとワニが現れる
  • ワニをクリックしたら当たり判定

  • にしようかと思います。
    アニメーション感ない方法だったら、カードゲームを作った時に
    イラストを表示させる処理を覚えたので、それが使えそうです。

    ゲームの流れ

    ゲーム全体の流れを記します。

    Top(「ゲームをはじめる」ボタンがあり押すと画面遷移)

    ゲーム画面(入ると「START」と表示され消える)

    正方形のフィールドにランダムにワニ登場、イノシシにしようかな。穴からドーン!とイノシシが飛び出す

    たたく(スコア加算)

    一定数叩くと、スピードが速くなる

    制限時間内にミスなくたたき切ればOK、スコアの高さで勝敗が決まる
    ミスが何回かかさむとゲームオーバー

    ストーリー

    ゲームを考えている流れで、ワニじゃなくて、イノシシをたたく
    「イノシシ叩き」にしよう!と思いつきました。

    そこから、何故イノシシをたたく?という当然の疑問がでてきたので、ゲーム自体にストーリー性を持たせることにしました。

    ある町の下には神の使いとされている「イノシタ」という謎の生物が住んでいる。
    「イノシタ」はたまに町に向かって「てめーこのやろう!」と飛び出してくる。 町に入られると、町が荒らされるので村人(プレーヤー)は出てきたところを叩いて止める たまに、とらえられている村人(サジルカとシンノイ)がいるので間違えて叩くと減点される
    ストーリーを付けることで、ゲームに意味を持たせられるので ただの暇つぶし以上に夢中になってやってくれるのではないかと考えました。

    Unity について学んだこと

    作り方を調べずにゲームを作ると決めたので、改めてUnityの基本を勉強しました。

    下記に調べたことをまとめています。

    GameManaget

  • ゲームオーバー、クリア、スコア、ゲーム中の処理などゲーム全体の監視、監督
  • GUIの管理や書き換え などを行うファイル

  • 感想

    今回初めて、Unityを立ち上げる前に必要なファイルやゲームのルールを制定しました。
    本来開発を行う際の理想の手順のような気がしますが、一人でやる場合いきなり
    コードを書いていくのが多かったので、今回手順を変えたことでどんなメリットがあるか
    も観ていきたいと思っています。

    コメント

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